いつもの日常を彩る一つに、旅にでることもあげられるかもしれません。旅にでることは「非日常」とも言われますが、旅先での色鮮やかな想い出によって、その後の日常も楽しくなったり、また気づかなかった日常の美しさに気づくこともあるのではないでしょうか。
今回は、私の人生の記憶に残る初海外、ドイツに旅行した時にとてもよかった観光スポットについてご紹介していきます。
01.ベルリン大聖堂
1つ目は、世界的にも有名な教会でもあるベルリン大聖堂です。ベルリン大聖堂はその名前からも分かる通り、ドイツの北東部にあるあのベルリンの壁で有名な、ベルリンという都市にあります。他の観光スポットも多くあるため、特に時間がない時の訪れる場所としては最適な場所です。また最近では最新の技術を使ったライトアップなどが行われていますので、単純に建物を見る以外のところでも楽しめるのも良いところとなります。
ベルリン大聖堂を訪れる時に役立ちそうなサイトを見つけましたので、ぜひご参考にどうぞ。
旅行ブログ Metroglyph【ベルリン大聖堂は、人生で一度は絶対に見ておかなければならない。】
02.ブランデンブルク門
2つ目はブランデンブルク門です。こちらもベルリン大聖堂と同じベルリンにある観光名所の1つになりますので、ベルリン大聖堂と合わせて観光すると、時間を無駄にしない効率的な観光が出来るようになります。また近くに国会議事堂やホロコースト記念碑もありますので、訪れた際にはそちらも合わせて見ておくべきでしょう。
03.ミュンヘン新市庁舎
3つ目はミュンヘンの新市庁舎です。この新市庁舎は地下鉄の駅からすぐのところというアクセスの良さ、そして目玉とも言える仕掛け時計を楽しめるので、ミュンヘンに訪れるのであれば、ぜひ一度は見ておきたい観光スポットになっていると言えます。
04.ノイシュヴァンシュタイン城
4つ目はノイシュヴァンシュタイン城です。このノイシュバンシュタイン城は、あのディズニーの名作の1つでもあるシンデレラのお城のモデルとなっていることもあって、ドイツの観光スポットの中でも最も人気のある場所の1つとなっています。ちなみにこのノイシュヴァンシュタイン城へは馬車で移動することも可能であるため、道中も楽しみたい際にはぜひ利用してみると良いでしょう。
05.ハンブルク シャンツェン地区
最後にご紹介するおすすめしたいドイツの観光スポットは、ハンブルクにあるシャンツェン地域です。この通りがある地域は、これまでご紹介してきた観光スポットのある地域とは違って、貧困層の住む地域となっています。ただ貧困層とは言っても、そのほとんどはお金のない学生や芸術家たちなので、特に危険な場所というわけでもありません。また芸術家が多いこともあって、おしゃれな雑貨店やカフェなどがありますので、落ち着いて町を観光したい、デザインやアートの雰囲気を楽しみたい方にはとてもおすすめの場所です。
そんな、ドイツのデザインについて詳しく書かれたサイトを見つけました。
Design Travel 【スウェーデンとドイツと日本で見つけた建築デザインが教えてくれたこと】
観光情報だけでなく、デザイン哲学的な観点でそれぞれの地域について書かれています。ドイツだけでなく、スウェーデンや日本のデザインに関するページも面白く、ついつい全部読んでしまいました。興味があればそちらも併せて是非チェックしてみてください。